柴田宵曲
「しばた しょうきょく」と読みます。明治30年に日本橋久松町で生まれた人。
今日、実家から送られてきた封筒の中に入っていた新聞の切り抜きに、この人に関するコラムが載っていたのです。6回の連載でしたが、私好みの方だったようで、思わず興味が沸いてしまった。
「偉大なる雑学者」。コラムにはそう書かれていた。古き良き江戸や明治を愛し、その残り香を求めて町を歩くのも好きだったらしく、立身出世とは無縁な暮らしぶりだったというのも好ましい。文人であり、近世・近代文化研究家でもあったそうで、かなり風雅な文学世界を持っていたようです。
東京の街に残る江戸を求めて散歩をしている私にとって、是非その世界を覗いてみたいところなのですが、果たして本が手に入るかどうか。。。
そうそう、仕事帰りに立ち寄った本屋で、今夜、「江戸名所図会」の新訂文庫版を衝動買いしてしまった。高かった。。。