亀戸へ

午前中に用が終わったので、午後から外へ。
久しぶりに、亀戸天満宮にでも行こうと思い、電車を乗り継いで亀戸駅下車。
先ずは、亀戸銭座跡跡を目指したが、たまたま通った裏道に、暖簾だけの小さな食事処があったので、昼食がてらに立ち寄ってみた。
店内は、厨房に面したカウンターとテーブル席が3つほど。
夫婦二人でやっているようだ。
ランチは、手軽な値段で食べられる定食が並び、その中から生姜焼風定食を注文。
目の前で、豚肉の塊をスライスすることから始まり、出来上がるまでを間近で見られた。
出てきたものは、「風」と付けられているだけあり、豚バラ肉の生姜醤油煮のようでした。
量がたっぷりでしたが、これが結構癖になる味で、あっと言う間に食べ終わってしまった。
街歩きは、こうした出会いがあるから楽しいですね。

その後、天満宮から梅屋敷跡などを回り、東武線の亀戸水神駅から亀戸へ戻った。
お土産は、船橋屋の葛餅です!