2006-03-15から1日間の記事一覧

江戸名所図会

江戸を知るための資料としては、第1級の書と言って過言は無いだろう。 1780年に出された「都名所図会」に触発されて、神田の町名主であった斎藤長秋(幸雄)が書き始めたもので、その死後、息子の莞斎(幸孝)、孫の月岑(幸成)の三代にわたって書き続…